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AMERICAN EXPRESSを装う カードの利用が一時停止されました。というフィッシング詐欺メール

この記事は約14分で読めます。

AMEXのカードは持っていますが、見覚えのないメールアドレスなので、おかしいなと思いつつ確認してみると、本物のロゴや住所を使っていて、実に巧妙にできた迷惑メールでフィッシング詐欺メールでした。

現在カードのご利用が一時停止されました。とか、7日後にはカードの一時利用停止は解除されます。とか、どっちなのかよくわからない文章に違和感が抑えきれません。

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AMERICAN EXPRESSを装うフィッシング詐欺メール

差出人:American Express awsas@vost.co.jp

件名:カードの利用が一時停止されました。

本文:
7日後にはカードの一時利用停止は解除されます。
American Express Logo
Alternate Text

現在カードのご利用が一時停止されました。

2025/07/14 まで、カードの利用が一時停止されました。

カードの一時利用停止:

カードの利用を一時停止することにより、今後カードを端末に通すご利用はできなくなります。しかしながら、以下のご利用は止まりませんのでご注意ください。

定期的なお支払い(公共料金、サブスクリプション料金)
デジタルウォレットに登録済みのカード利用
一時停止したカード以外のご利用分

また、カードの一時利用停止中でも次のご利用は可能な

場合があります。

オンライン決済
デジタルウォレットにカード情報を登録する

カードの一時利用停止を解除すると、以前と同様にカードを利用できます。カードの一時利用停止を解除する場合は、

こちら。
カードの一時利用停止を解除する

カードを紛失・盗難された場合、心当たりのない利用履歴がある場合は、すぐにご連絡ください。カードを再発行いたします。
紛失・盗難時のご連絡先はこちら
Don’t live life without it
顧客プライバシー
お問い合わせ窓口
配信アドレスの変更

【ご留意点】

利用停止期間の日数は米国山岳部標準時(GMT-07:00)を基準に計算されます。米国山岳部標準時が0:00になる日本時間の16:00に、残りの利用停止期間の日数が1日減ります。そのため表示の日付は、日本時間と1日ずれている場合があります。

※本Eメールはカード会員様の受信設定にかかわらず、配信しております。

※本Eメールは送信専用Eメールアドレスから配信されています。ご返信いただいてもお応えいたしかねますのでご了承ください。

※本サービスについての詳細および登録の解除・変更は、

こちらよりご確認ください。

【発行】アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.

〒105-6920 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号

americanexpress.co.jp

Copyright (c) 2025 American Express International, Inc. All Rights Reserved.

SPS0FYI756

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AMERICAN EXPRESSを装うフィッシング詐欺メール②

内容は同じですが、異なるドメインから送信されています。

差出人:American Express lfdubvgxd@suntem.co.jp

件名:カードの利用が一時停止されました。

本文:
7日後にはカードの一時利用停止は解除されます。
American Express Logo
Alternate Text

現在カードのご利用が一時停止されました。

2025/07/14 まで、カードの利用が一時停止されました。

カードの一時利用停止:

カードの利用を一時停止することにより、今後カードを端末に通すご利用はできなくなります。しかしながら、以下のご利用は止まりませんのでご注意ください。

定期的なお支払い(公共料金、サブスクリプション料金)
デジタルウォレットに登録済みのカード利用
一時停止したカード以外のご利用分

また、カードの一時利用停止中でも次のご利用は可能な

場合があります。

オンライン決済
デジタルウォレットにカード情報を登録する

カードの一時利用停止を解除すると、以前と同様にカードを利用できます。カードの一時利用停止を解除する場合は、

こちら。
カードの一時利用停止を解除する

カードを紛失・盗難された場合、心当たりのない利用履歴がある場合は、すぐにご連絡ください。カードを再発行いたします。
紛失・盗難時のご連絡先はこちら
Don’t live life without it
顧客プライバシー
お問い合わせ窓口
配信アドレスの変更

【ご留意点】

利用停止期間の日数は米国山岳部標準時(GMT-07:00)を基準に計算されます。米国山岳部標準時が0:00になる日本時間の16:00に、残りの利用停止期間の日数が1日減ります。そのため表示の日付は、日本時間と1日ずれている場合があります。

※本Eメールはカード会員様の受信設定にかかわらず、配信しております。

※本Eメールは送信専用Eメールアドレスから配信されています。ご返信いただいてもお応えいたしかねますのでご了承ください。

※本サービスについての詳細および登録の解除・変更は、

こちらよりご確認ください。

【発行】アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.

〒105-6920 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号

americanexpress.co.jp

Copyright (c) 2025 American Express International, Inc. All Rights Reserved.

SPS0FYI756

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AMEX公式で確認してみた

調べてみると今回受信したメールはAMEX公式のドメインではないメールアドレスでした。典型的なフィッシング詐欺メールのようです。

フィッシング詐欺にご注意

現在、当社を装った「[AMERICAN EXPRESS]ご請求金額確定の案内」「ご注意:ご利用確認にご協力をお願い致します。」等の不審メールが増えております。

以下の情報が正しいか確認してください。

送信元アドレスが正しいか
カード番号の送られた下5桁または下6桁が正しいか

多発するフィッシング詐欺について、手口や不審なメールの見分け方、
ご自身でできるセキュリティ対策やトラブル時の対処方法などをご案内します。

最近のフィッシングメール事例

10倍ポイントのキャンペーンやご利用案内と偽り、ログイン情報やカードの情報を盗むフィッシングメール。

フィッシングメールでは、リンク先で以下の情報の入力を求められ、大切なカード情報などを根こそぎ奪われてしまいます。

マイアカウントのID
マイアカウントのパスワード
カード名義
カード番号(15桁)
カードの有効期限
生年月日
カード表面のセキュリティコード(4桁)
カード裏面のセキュリティコード(3桁)
電話用暗証番号(4桁)
フィッシングの特徴がみられるメールやSMSが届いた場合はすぐに削除してください。仮に掲載されているリンク先にアクセスし、マイアカウントのログイン情報やカードの情報を入力してしまった場合、その情報からカードを不正利用され、大きな金銭的損害が発生します。

<不正利用の事例>セキュリティ強化のお知らせ~より安全なカード決済のために

<不正利用の事例> 5,000ポイント獲得のお知らせ

<不正利用の事例> ご請求金額確定のご案内

<不正利用の事例> カード不正利⽤の疑い

<不正利用の事例> 異常なアカウントリスクを発⾒

上記の事例以外にも弊社を装ったフィッシング詐欺が発⽣しています。以下を参考にご注意、ご対策ください。

不審なメールやサイトの⾒分け⽅
不審な電話にもご注意
もしもトラブルにあったら
不正利⽤を未然に防ぐために

不審なメールやサイトの⾒分け⽅

image
フィッシング詐欺は、実在するショッピングサイトや銀⾏、カード会社等を装い、EメールやSMSを通じて偽サイトに誘導、アカウント情報やカード情報などを盗みとります。

弊社を名乗るフィッシング詐欺も増えています。以下を参考に、不審なメール等を開封したり、むやみにURLをクリック/タップしないようご注意ください。

送信元アドレスが正しいか

image
受けとったメールの送信元アドレスが、以下に記載の弊社ドメインと異なる場合、開封せず削除してください。

<弊社のメールドメイン⼀覧>
@aexp.com
@aexpfeedback.com
@alerts.americanexpress.com
@americanexpress.com
@americanexpress.jp
@centurion.com
@email.americanexpress.com
@email.amexnetwork.com
@email2.americanexpress.com
@feedbackemail.americanexpress.com
@my.americanexpress.com
@myamextravel.americanexpress.com
@service.americanexpress.com
@welcome.aexp.com
@welcome.americanexpress.com

;
⾒た⽬のドメインは正しくても、カーソルを合わせると異なるドメインが表⽰される場合もあるのでご注意ください。

<フィッシングサイトに使用されているメールドメインの一例>
.cn .top .xyz .net .devなど

記載のURLが正しいか

image
受信メールに記載のURL、リンク先が以下弊社サイトのドメインと異なる場合、クリック/タップしないでください。

また、⾒た⽬のURLが正しくても偽装されているケースもあるので、安易にクリックしないようご注意ください。

<弊社サイトのドメイン⼀覧>
https://www.americanexpress.com
https://network.americanexpress.com
https://global.americanexpress.com
https://online.americanexpress.com
https://travel.americanexpress.co.jp
https://hotel-booking.americanexpress.com

⽂⾯に不審な点はないか

緊急性が⾼く、不安を煽るようなメールタイトルや⽂⾯にもご注意ください。

image
すぐに対応しないとアカウントを停⽌するなど、不安を煽る内容
添付ファイルの開封やURLを開くよう求めてくる
⽂⾯が機械翻訳のように不⾃然
カード番号やICカード暗証番号、オンライン・サービスのID/パスワード、銀⾏⼝座などの個⼈情報を求めてくる
SMS(ショートメッセージサービス)では「宅配業者からの不在通知」「携帯会社からの料⾦⽀払い」など、気を許してしまいがちな内容のものもある

フィッシング詐欺の⼿⼝は⽇々、巧妙化しています。最新事例は以下サイトをご確認ください。

フィッシング対策協議会

不審な電話にもご注意

不審な電話(ビッシング詐欺)

電話を用いて個人情報やカード情報を盗むビッシング詐欺といい、アメリカン・エキスプレスを騙ったビッシング詐欺も確認されています。不審な電話番号にご注意ください。
以下は弊社の電話番号ですのでご安心ください。不正利用のご確認に使用しています。

アメリカン・エキスプレス不正利用対策 アカウントセキュリティ課
03-6625-9147(架電専用)

※お問い合わせは、カード裏面の電話番号におかけください

フィッシング詐欺の⼿⼝は⽇々、巧妙化しています。最新事例は以下サイトをご確認ください。

フィッシング対策協議会

もしもトラブルにあったら

不正利⽤でお困りの際の対処法をご紹介します。不正利⽤による損害は原則補償されるので落ち着いてご対応ください。

不審なメールが届いたら

開封せず、速やかに削除してください。誤って開封しても、リンクURLをクリック/タップしないようご注意ください。

不正報告にご協力ください

偽サイトにカード情報を⼊⼒してしまったら

不正利⽤防⽌のため、速やかにカードの⼀時利⽤停⽌または再発⾏をお願いします。アプリからの⼿続きも可能です。

⾝に覚えのない請求があったら

不正利⽤の可能性があります。ただし、ご利⽤明細に記載の店舗名や⽇付は実際のご利⽤と異なる場合があります。以下よりご確認ください。

カードの紛失、盗難にあったら

速やかにカードを再発⾏してください。⼀時的にカードの利⽤を停⽌することも可能です。

不正利⽤を未然に防ぐために

カードを安⼼してご利⽤いただくために、不正利⽤への対策をご紹介します。

お客様が行える対策

利⽤状況を定期的にチェック

不審な請求がないか、カードご利⽤明細を定期的に確認ください。アメックスのアプリでは、ご利⽤内容をプッシュ通知できるので、不正利⽤をいち早く発⾒できます。

ICカードを利⽤する

ICチップ搭載のカードは情報が暗号化されているため、不正利⽤のリスクを減らせます。

URLを安易にクリックしない

不審なメールに記載のURLはクリックするだけでウイルス感染する可能性もあります。リンク先で情報を⼊⼒していないからといって安⼼はできません。

セキュリティを最新に

セキュリティソフトを導⼊すれば、不審なメールは除外され、不審なサイトへのアクセスを防ぐことも可能です。

アメックスのセキュリティ対策

⾼度な不正使⽤検知システムをはじめ、様々なセキュリティ対策に取り組んでいます。

 https://www.americanexpress.com/ja-jp/security/phishing/

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このメールの正体は?

個人情報を盗み取ったり、金銭を払わせるフィッシング詐欺メールではなかろうかと見ています。(実際にリンクはクリックしませんでしたが)

関係のないメールであれば、クリックしたり返信したりせず、ひたすら無視するようにしています。

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詐欺の多いこと多いこと

フィッシング詐欺の他にも、サポート詐欺、ネットショッピング詐欺など、世の中は詐欺だらけです。

ご用心、ご用心。

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詐欺の被害にあわない為に

基本的な対策は、

  • リンクや添付ファイルをクリックしない
  • 相手のアドレスやURLを確認する
  • 不自然な日本語や変形したロゴは怪しむ

それでも間違ってクリックしたり、危険なサイトに出くわしたりしてしまいます。星の数ほどありますからね。

そうなると、詐欺に出くわすのが必然ですので、セキュリティソフトで対策するのが得策ではないでしょうか。

ただ、詐欺も新しいものがどんどん出てきますので、それに対応できるセキュリティソフトを選ぶ必要があります。

ウイルスバスタークラウドであれば、AIで新たな詐欺サイトを検出しながらブロックできます。これならば、新しいものがどんどん出てくる詐欺に有効です。

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