退職

仕事も会社も嫌いではないけど何か違和感がある。サラリーマンという働き方があっていないだけでは？ 42歳でサラリーマンを卒業し、特別手に職もないのに、個人事業主として起業して自分で稼いでいく術を身に着けていく様をつづっていきます。

就職してから今までのサラリーマン人生を振り返ります。大学を卒業して就職し、店舗に勤め、その後バイヤーになり、最後は企画の部長を務めました。昔持っていた夢、今はもうあきらめてしまった夢。今思い出すとできそうな気がします。

個人事業主になるために。40代で退職を決める際の経緯です。ターニングポイントは環境の変化。それから退職の決意、計画、実行と移していきます。

個人事業主になるために。退職の社内発表、最終出社日までの過ごし方、最終出社日、そして送別会。退職について後ろめたい気持ちになる必要はありません。自分の夢に向かって羽ばたいていくのですから。実行に移せる人は少ないのです。

個人事業主として起業する際にまず確認したいのは、実は退職金かもしれませんね。退職金は個々によって異なるので自身の会社の就業規則を確認されることをお勧めします。